【Java→Android】Macで最新の開発環境を作った覚え書き

docomoHT-03A」が7月10日発売。端末の予約も出来たので、何とかアプリを作ってみようと最後まであがく事にした。



【今日は環境設定をつくります】


いくつかのBlogで紹介された内容を参考に、経験と憶測を交えて最新環境を構築していく。


(1)開発ツールを準備
嫁から半年ぶりに取り返したMacBookには全然開発ツールが全然そろっていないため、普段慣れ親しんでいる「Eclipse」をダウンロード。
まじか、Galileoだよ。先月末にリリースされたんだっけ。
...テンションがあがる


(2)AndroidSDKを準備
次に、Android SDK for Macここからダウンロードする。
Macなので「android-sdk-mac_x86-1.5_r2.zip」を選択。適当なフォルダに解凍した。


(3)EclipseAndroid開発用プラグインをダウンロード
EclipseのHelpから「Install New Software」を選んで、良い感じにすすむ。
AddのLocationは「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
指示に従って全部インストールすると「再起動要求」されるので、ここは逆らわない。


(4)EclipseとAndroidSDKの紐付け、その他諸々設定
Eclipseのプリファレンスから「Android」の部分をクリックすると、どう考えても「SDK」のパスを指定する部分があるので指定する。
で、画面のメニューにある「携帯マーク」みたいなのを押すと何か設定する画面が開く。
これはAndroidエミュレータ設定画面なので、下記のようになんとなく設定する。

  • 「Name」:一覧のAVD Nameに表示されるものなので「AVD1_5」と名付けてみた。
  • 「SDCard」:端末にささるSDカードのサイズ。「32M」と入力してみた。
  • 「Target」:目的がHA-01Aなので「GoogleAPIs」をチョイス。
  • 「Skin」:「Target」を選択したら「Default(HVGA)」が設定されたので、そのまま採用。

多分こんな感じで良いと思うが、エミュレータの起動方法が一切わかんない(汗)
また明日。